医療法人志匠会
しながわししょうかいびょういん

品川志匠会病院

〒140-0001 東京都品川区北品川1丁目29-7
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JR線・京浜急行線   品川駅から       タクシー5分
りんかい線・モノレール 天王洲アイル駅から   タクシー8分

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院長あいさつ

品川志匠会病院は、2013年11月にオープンした脊椎(Spine:スパイン)疾患に特化した手術を行う専門病院です。
その母体となる「志匠会グループ」では、先行して新横浜スパインクリニックを2005年に開設、脊椎疾患に特化した「安全で確実な手術」を通じて地域社会に貢献してまいりました。

脊椎疾患とは、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症などがこれに該当します。

品川志匠会病院は、診察室3室、手術室3室、病床66床と施設も充実しております。手術室には、術中に3DCT撮影が出来るOアーム、検査室には、MRI2台、CT1台、トモシンセシス付レントゲン1台、骨密度測定器1台と、最新鋭の機器を整備しています。
H26年8月にEOSイメージングシステムという先端機器を導入しました。
EOSイメージングシステムは、先端技術により非常に少ない線量で、正面と側面の立位全身撮影を可能とし、そのデータを基に3Dモデリングを行うことができます。これにより側彎症や後彎症などの診断に必要な様々なデータを、より正確な計測値として得ることができます。これらの計測値やモデリング像は治療を行う上で、今までの撮影では得られない重要で正確なデータであると言えます。
この2つの機器を同時に揃えている施設は、H26年8月現在では品川志匠会病院だけです。

また、LLIF(Lateral Lumbar Interbody Fusion)という手術も実施しております。LLIFのメリットとしては、横から進入するため背中の筋肉を傷めることが無い点があります。他の手術方法と比較して大きなケージが設置できるため、脊椎が安定し、骨がつき易いと言われています。出血も比較的少ないため輸血が必要になることはほとんどありません。手術の難易度から日本国内でもまだ限られた病院でしか行われていません。

皮膚や筋肉の切開は出来る限り小さくするよう心掛けています。顕微鏡を使った手術や、低侵襲固定術(MIS-TLIF/PLIF)という、最小限の切開で経皮的に固定する手術も志匠会でも取り入れておりますが、当グループでは低侵襲にこだわらず、病態に合った手術方法を選択し、安心・確実を第一に考えます。また、経皮的椎体形成術(BKP)も行っております。圧迫骨折は日常生活で誰でも起こりうる骨折で、ほとんどの場合は骨が固まり、自然に治癒しますが、まれに骨が固まらないこともありますので、経皮的に3ミリ程の穴をあけ、背骨の中で風船を膨らませ、粘度の高いセメントを注入します。セメントは直ぐに固まるため、手術直後から劇的に痛みが改善し、翌日には退院可能なのが特長です。
手術の「匠」と称するにはまだまだ勉強が足りませんが、常にその「志」を抱き続け、より患者さんが安心していただける病院となるよう、鋭意努力してまいります。

 

理事長 大田 快児